般若「家族」
KOHHの客演もいい。
在日として生きる2人の生い立ちや境遇を書き綴ったリリックは色々と考えさせられます。
般若やMACCHOは他者を食ってしまうほどの実力なので、フューチャリングをする相手を選びますが、この作品では完全にKOHHも対等になっていますね。
般若というアーティストは、トラックはシンプルかつラップも淡々としていますが、言葉一つ一つに重みがあるので、全然軽さを感じないのが特徴的ですね。
さんピン世代直後の世代の’78年組としてMACCHOやTokona-xとともに今のシーンを支える生きる伝説。
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