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キングギドラ「UNSTOPPABLE」「F.F.B」の自主回収騒動から見るHIPHOPに根深くある差別

※今回の記事は、差別的な発言もあります。ただ、事実を書いているだけです。僕自身が差別的な思想を持っているわけではありませんが、日本のヒップホップが好きなので、きちんと書こうと思いました。 What’s up! 今日、ディスクユニオンでCDを衝動買いしま…

日本語ラップから生まれた名言!!

第2弾! 今回は、量が少ないしテーマもバラバラで書いてます。すみません。 ↓第一弾はこちら 日本語ラップから生まれた名言! - 404 Not Found で、何かを今日責めても ただ自分ってもんすら嫌になっていく じゃあ、恨むより愛せたら? せがむより許せたら?…

パラリンピック×HIPHOP

What’s up! 最近は、noteに浮気ばかりしていましたが、久しぶりに日本のヒップホップについても書きまくりたいと思い、こちらでも更新します。 ↓noteはこちら。 パラリンピック×J HIP HOP|けーすけ|note https://youtu.be/bWWrtfOBAoU こちらでは、もっと…

『天才はあきらめた/山里亮太著』感想 ここから凡人が学ぶべきこと

お久しぶりです。 書くネタもなかったので、本の感想でも。 南海キャンディーズの山ちゃんといえば、2004のM-1グランプリのファイナリストとしてブレイクしてから相方のしずちゃんと数多くの番組に出演し、現在ではラジオ等でも幅広く活躍している芸人さんで…

セントオブアウーマン 〜ロンリーガールとの回顧録〜

すべての少女たちへ捧ぐ お久しぶりです。 今日はヒップホップの話でもなく趣味の話でもなく、17歳の頃に出会った同級生の子の話をしたいと思います。 高3の春に部活を引退していた僕は、大学受験を志して予備校に通わせてもらうことにしました。高校は男…

2017年に観たベスト映画!

あけましておめでとうございます。 久しぶりの更新は昨年に観たイチオシの映画を紹介したいと思います。 ネタバレしたくないんでサクッと紹介。 2017年に公開した映画 オトナ部門 『LA LA LAND』 ミュージカル映画を映画館で初めて観たということもあって、…

ネタくさいってなんぞや?MCバトルの今後は?

おひさしブリーフ! という時代遅れのフレーズと共に久しぶりの更新! 今回はFSD(フリースタイルダンジョン)や高校生ラップ選手権やらKOK(King Of King)やらで徐々に認知度が高くなってきているMCバトル(即興で相手よりも上手くラップして倒すバトル)につい…

なぜ、ラッパーは”自分”が大好きなのか?

明日は関東に雪が降るらしいですね。 暖房の前から離れられない... さて、本題。 「なぜ、ラッパーは"自分"が大好きなのか?」 ということをテーマにします。 その前に、どのくらい自分が好きなのかが 分かるバースをピックアップしてみました。 だって、宇…

ダイヤの原石たちよ

お久しぶりです。 読書の秋ということで、小説を読み漁ってる日々です。 さて、本題。 今日はこのCMのワンシーンから まずは、こちらをご覧ください。 youtu.be ここに出てくるヒップホップが好きな少年。 自身もラッパーを目指してフリースタイルを練習して…

プレゼントしたい本?オススメな本!

今週のお題「プレゼントしたい本」 はい、今回は今週のお題に沿った投稿! 皆さんは“いじめ”って知ってますか? たぶん、みんな「当たり前でしょ(笑)」って思いましたよね。 でも、それってよく考えてみたら悲しくないですか? “いじめ”っていうのは当たり前…

日本語ラップから生まれた名言!

はい! ということで、今回は個人的に気に入っているパンチラインやリリックをどんどん紹介していきたいと思います。色々と多すぎて書ききれないんですが、頑張って沢山の言葉を紹介していきたいと思います。 早速どんどん行きますよー! 「自分」が嫌いにな…

ちょっとオシャレに日本語ラップを

はい! 映画ネタ書いてたので、久しぶりに日本のヒップホップネタを書きたいと思います。 今回のテーマは、「J-POPリスナーのプレイリストに入っていても違和感無く聞けるはず!な日本のヒップホップの曲」を少しだけ紹介していきたいと思います。 DJみそし…

『風立ちぬ』で何故泣けたのか?

今週のお題「映画の夏」 ということで、どうしても自分で紹介したい映画があったので今回は立て続けに映画ネタを投稿しました。 今回取り上げる作品は『風立ちぬ』 ※ネタバレ有 この映画は人生で初めて映画館で泣きました。宮崎駿の有終の美を飾るのには相応…

映画『シン・ゴジラ』観に行ってきました!

今回は、映画ネタ。 『シン・ゴジラ』観に行ってきました! シン?真?新?信?神? 監督がエヴァシリーズで有名な庵野さんということで、エヴァシリーズ観たことないんですけど、どんな映画になるのかとても気になっていました。 ゴジラシリーズっていうの…

最高のモノを作るために

今日は常日頃から感じていることを、日本のヒップホップシーンで有名な一曲と個人的に大好きな一曲と共に説明していきます。 最高のモノを作るために きっとこの世の中にあるものは、ほとんどが複数のパーツが組み合わさってできているものばかりです。そし…

夢を諦める勇気

久しぶりの更新! いやー久しぶりすぎる。 本当はずっとフリースタイルについて書こうと思ったけれども、膨大すぎる量なので終わりが見えないのと時間が掛かるので、先に違う記事を書くことにしました。 さて、今回のテーマは、「夢」です。 皆さんには夢が…

①サンプリングの妙②実体験だけがヒップホップではない

ヒップホップのみならず、音楽文化の中で原曲を少しアレンジしてリメイクするという手法「サンプリング」があります。 今回紹介する「ECDのロンリーガールfeat.K DUB SHINE」もそんな手法を活かして作られた曲です。 合わせて4つの曲を紹介します! Marvin G…

映画『STRAIGHT OUTTA COMPTON』ヒップホップ映画の良作

『スターウォーズ エピソードⅦ』の陰でもう一つの傑作が公開されました。 実は、僕はこの映画の日本公開希望の署名にも参加しました。それだけの価値があったと自信を持って言える作品であったと同時に、老若男女を問わず是非とも映画館に足を運んでいただき…

ヒップホップに魅了された者だけれども...

フリースタイルとは? ヒップホップのコンテンツの一つにフリースタイルというものがある。ビートに乗せて即興でラップをして、どちらがより上手いラップをできたかを競うシンプルなゲーム。 元々、アメリカではギャングの抗争にフリースタイルのラップやダ…

日本の教育とヒップホップ

はじめに この話題を本気で書くとなると、膨大な時間と知識量が必要になると共に、各方面からここが違うという物議が醸し出されるのは必至です。ブログ記事を10本書いても足りないくらいです。 この記事はあくまでも取っかかりの部分を書きたいと思います。…

ZEEBRAという開拓者

生きる伝説 日本のヒップホップを知る上で、絶対に誰もが一度は耳にしたことがあるのが「ZEEBRA」という人物。2000年代前半までの日本のヒップホップシーンの栄枯盛衰のほとんどがZEEBRAというアーティスト1人に影響されているといっても過言ではない。僕が…

ヒップホップやラップでよく聞く「韻を踏む」ってなに?

”韻を踏む”とは? 大雑把に説明すると、「言葉の母音を揃えることにより言葉のみでリズムを作る。」というところでしょうか。そして、この方法を活かして、小節の最後で韻を踏みリズミカルに言葉を操るのがラップという歌唱法の特徴である。とでも言っておき…

光と影 照らされなかった者たち

ライトを浴びなかった者たち よく、「なんでそんなに物事に対してキッパリと諦めることができるの?」って聞かれる。その問いに返す言葉はいつも「いつまでも過去を振り返って過去に縛られているのは時間の無駄だから。そんなことに時間を割くよりも今や未来…

語彙力=破壊力

語彙力=破壊力 日本語ヒップホップにおける語彙力の必要性は言うまでもなく、今までにブログで書いたように「日本語」と「ヒップホップ」の性質を考えれば、語彙力が無ければ淘汰されてしまう。DABOやLIBROなどは語彙力のみならず自分の声質とリズム感を活…

日本のヒップホップシーンにおける地方勢の台頭

久しぶりに更新! 今回は日本のヒップホップシーンにおける地方勢の台頭とその流れについてざっくりと書きたいと思います。 一極集中からの脱却 なぜ、一極集中から脱却できたのか?それについて書いていきます。 日本でヒップホップが産声をあげてから、ヒ…

日本のヒップホップはダサい?

HIPHOP=ダサい? 久しぶりの更新! 今回は、何故ヒップホップというものは一般ウケが悪いのか?というテーマで、書いていきたいと思います。いくつも要因はありますが、その中でなるべく短く説明できるものをいくつか挙げていきたいと思います。 ①イメージ…

R.I.P DEV LARGE

2015.5.5 DEV LARGE 死去 日本のヒップホップ誕生に大きく影響を与えた、いや今でも影響を与え続けている伝説中の伝説、BUDDHA BRANDのMCであるDEV LARGE(デブラージ)が亡くなられた。 彼のカリスマ性というものは本当にすごいものだ。まだ無名の日本のヒッ…

さんピン世代とは?Ⅱ

『蜂と蝶/SOUL SCREAM』 さんピン世代、90年代の最高峰を紹介していきたいと思います。 まずはこの曲。 クセのないトラックにガチガチに踏んだ文学チックなリリック。 試行錯誤している中でも、このようにすでに現在のシーンでも高水準な曲というのは数多く…

さんピン世代とは?

『J-RAPは死んだ。俺が殺した』 日本のヒップホップの歴史を語る上で、 「さんピンCAMP」という言葉は欠かせない。 1996.7.7「さんピンCAMP」@日比谷野外音楽堂 ECD主催による初の大規模の日本のヒップホップイベント この時代の背景としては、スチャダラパ…

B-BOYのBを定義してみな!

B-BOYイズム/Rhymester 先日、会社の面接でDJ経験のある面接官と日本のヒップホップについて熱く話してしまった僕です。 今回は、そこまで熱く話すことができるほどに熱中した世代、さんピン世代の中からこの一曲を紹介したいと思います。 ライムスター、キ…